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「体系変更」団交トピックス №03

以下は、前回掲載以降5月29日までの「体系変更」に関する団体交渉での労使の主張を報じた組合ニュースの見出しです。

 

<団体交渉>2017428

 従業員組合は、4月28日に人事制度改定提案について銀行と団体交渉を行いました。交渉内容は、前回4月20日に交渉した臨給(賞与)支給方式「業績連動」の問題で引き続いて銀行を質しました。つぎに、ポイント制退職金制度のポイント付与基準の改定については、勤続ポイントの変更に関わる一部不利益発生の指摘をし、職位ポイントの10・11ランクの位置づけについて、関連する「年間考課ランク」の運用についても質しました。

 

業績連動型給与制度の目的は総額人件費抑制、連結当期純利益の金額設定の根拠は・・・組合

「D」ゾーン=当期純利益(連結)90130億円が安定的にめざすべき水準・・・銀行

賞与は業績に基づく支給がベース、ステークホルダーとの適切な協同は不可欠・・・銀行

業績連動は経営者の能力を表すことにもなる、経営にもリスクある「全従業員への適用」・・・組合

認められない「労働組合の原点を崩す業績連動」、労使交渉で築いた「最低から全国水準に」・・・組合

スライド・業績連動(D)・メリットで300%は約束、連動乗率は別途協議、対象は全従業員に・・・銀行

勤続ポイントの変更で1018年の中途退職者の、退職金は(現行比)18万年減・・・組合

単年度は減るが、24年で525ポイントは同じ、18年目以降はやめる方はほとんどいない・・・銀行

改定により退職金が上がる人が多い・・・銀行

全職位で1011の該当はないと確認・・・組合

ライクの全てを使うことはないと理解する・・・組合

1011ランクの支店長は任命の間違い・・・銀行

考課マーク「すべて使う」というイメージ、各階層の「頭打ち」をやめ、全部の幅を使う、1011を意図的に分布させる考えはない・・・銀行

現行の事態2800円から2200円に70%、それを広げることにならないか?・・・組合

現行「考課制度」の問題点が解消できる・・・銀行

退職金にまでペナルティーは過去にない・・・組合

事務事故で考課マークは下げない、育休など長期休業に対する効果は改善・・・銀行

 

518日<団体交渉>2017518

5月18日、団体交渉の後半に、人事制度改定提案の「専任行員および特定業務嘱託の決裁手当の改定」「特別勤務手当の改定」ならびに「実施日」「調整手当」について銀行の考え方を質すとともに、従業員組合の考え方をのべ、提案の再検討を求めました。なお、次回以降の団体交渉で両組合からの主張に対する銀行の検討結果が示されることになりました。

 

専任行員、特定業務嘱託の決裁手当、1~3万円「格差3倍」の根拠は?・・・組合

「仕事」「職場」の選択権がなく不公平・・・組合

基準は「業務量」「来店客数」など定量的要素、現在も「希望」は52歳研修で選択・・・銀行

30年先を見るなら、雇用環境を展望した提案を!熟練行員の経験を生かした制度設計を・・・組合

BPRで業務減るが、定量的基準との関連整理は?金額バーは固定か、バー自体を変えるのか・・・組合

固定的に考えていない、どうなるかは時間軸が必要、忙しい店で働きたいと言う希望に応えたい・・・銀行

明確な指標がない場合は「混乱」まねく・・・組合

波線による不合理、不公平の指摘は預かる・・・銀行

専任・特定業務「決裁手当の3ランク運用」は納得の得られる説明が必要・・・組合

目的は「差をつける」ことでなく、仕事に対し「+アルファ」で応えたい・・・銀行

現在しがぎんプラザで土・日勤務の一般行員はいない、提案では一般行員も可能にするのか?・・・組合

一般行員に土・日勤務をさせることが目的でない、万一発生したら、この額を払うと言うこと・・・銀行

「土・日の片方のみ勤務」と言うことか・・・組合

運用で組合との協議、約束通り「土日の片方のみ勤務」の認識をしている・・・銀行

しがぎんプラザ・パーソナル「行員の土・日勤務」、改定で、「片方のみ」の明示削除は問題・・・組合

現場から「両方出たい」との要望がある・・・銀行

なし崩しでなく、必要な時期に協議すべき・・・組合

新たな「調整手当の発生をさせない」仕組を!制度の適用は、来年度以降に入行者から・・・組合

調整手当が3つも(福利、特命など)ある銀行、裏返せば、当行の労使の関係が良いから・・・銀行

臨給にハネない「調整手当」は、大きな不利益、得るべき利益の喪失は、大きな問題・・・組合

妥結すれば「臨給が減る制度」は耐え難い・・・組合

減る人の対応は、ある意味では「移行の話」になる、トータルパワーの観点で考える必要がある・・・銀行

意見を整理して、擦り合わせを行いたい・・・銀行

その際、調整手当の額など明示されたい・・・組合

根幹をなす「人事考課」が正当にできない課店長、そのままでモチベーション上がるか疑問・・・組合

 

<団体交渉 2017529日>

従業員組合は、人事制度骨子提案について5月29日団体交渉を開催しました。

現在まで人事制度骨子提案について交渉を重ね、組合から多面にわたって、提案と問題点を主張してきました。その組合見解に対し銀行から考え方を示してきました。これからさらに具体的な内容について、交渉を重ねていきたいと思います。

※当日の団体交渉は銀行の見解の表明が中心であり、最後に若干の労使の主張が交されました。

 

「人事制度骨子提案」組合主張に対する銀行見解

全体感について「生涯賃金格差」など3点の銀行見解

銀行見解「主任定年でも、一般的な生活水準は確保」

銀行見解「代理補手当4万円を主任の職務手当、2万円に減額したものとは考えていない」

銀行見解「安定性考慮し賞与の300%を確保」

銀行見解「役員にも、業績連動要素を導入する考え」

銀行見解「考課マーク10~11は想定していない」

銀行見解「決裁手当1~3万円は業務量等を配慮」

銀行見解「プラザ等の土日両方出勤の可能性ある」

 

組合見解を整理してまとめる。さらなる議論必要!・・・組合

組合の意見は尊重し、団交の場で話し合いたい・・・銀行

調整手当の意見は無視!年賃補償は基本・・・組合

「下支え残す」柔軟性を持って対応する・・・銀行

既存従業員の年賃補償は当然・・・組合

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