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知恵ノート

正しい残業手当の請求ができない時の対応方法はありますか?

残業したにも関わらず、その時間に応じた割増賃金が支払われない(請求できない)のは労働基準法違反です。 労働基準法119条では、同法37条に違反した者に対して、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金に処すると定めています。「違反した者」とは営業店では「管理監督者(支店長等)」をいいます。もし、正しい残業が申請できていないのであれば、まず、毎日記録をとり、当組合へ連絡下さい。秘密は厳守します。サービス残業は絶対に許せません。

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